ベンガルール

インドは刺激物の塊で、植物、動物、人間、建物どれも個性的で力強いです。インド滞在3日目、刺激物の中にいることと、インド名物小型タクシー、オートリクシャの乗り方にだいぶ慣れて来ました。僕が最初に目指している場所は南インドにあるハンピという村です。この村がなかなか行きにくい場所にあって、インドの首都デリーから飛行機でベンガルール、そこからバスで10時間かけてホスピット、そこからオートリクシャを使ってようやく辿り着きます。

今はベンガルールにいて、これから深夜バスに乗ってホスピットに向かうところです。英語がほとんど話せない僕がここまでやってきたのは、ほぼほぼ奇跡ですね。ハプニングの連続でずが、ハプニングしかないだろーと予想していたので、ほぼほぼ予想通りです。笑。まー、ゆっくりゆっくり旅をしています。知らない町で目が覚めて知らない町を自由に散歩すること。こんなに贅沢なことなことはないです。明日はいよいよハンピです。