2019年9月9日月曜日

岩手日報

先日の岩手でのワークショップ。岩手日報に記事を掲載していただきましたー。


2019年9月8日日曜日

普代村

昨日は岩手県普代村の子どもたちとワークショップをしました。みちのく潮風トレイルのコースを歩きながらゴミ拾いをして、集めたゴミを使ってオブジェ作りをしました。歩く先生は、あのなすびさん!そして僕は工作の先生でした。子どもも大人も和気あいあい。アットフォームな気持ちのいいイベントでした。久しぶりの東北がうれしかった~。












2019年8月8日木曜日

イタリア

人生2度目のイタリア。とっても充実した日々でした。僕はイタリアに何か運命的なものを感じています。ここで出会う人々、ここで起こることは本当の豊かさとは何かをいつも僕に教えてくれます。これからも繋がっていきたいです。また必ず帰って来ます!またお会いしましょー!またー!またー!


灯籠流し

86日。イタリアのボローニャで毎年広島の慰霊のための灯籠流しが行われています。ニッポニカという日本文化をボローニャに紹介している団体が主催されていて、とても熱心に活動されています。

灯籠流しは、代金が灯籠+寄付金になっていまして、ニッポニカは集まった寄付金の半分を毎年ワタノハスマイルに寄付してくれていました。これまでワタノハスマイルの活動を続けてこれたのもニッポニカの皆さん、ボローニャの皆さんのおかげでした。

今回、灯籠流しがはじまる前に同じ公園で子どもたちとオブジェ作りのワークショップをしました。そして、夜に灯籠流しを初めて見ることができました。ボローニャの皆様の広島を思う気持ち、日本を思う気持ち、平和を願う祈りにとても感動しました。イタリア人の優しさは本当に深いです。見に来れて本当に良かったです。

はじまりはワタノハスマイルの子どもたちが作ってくれたご縁です。はじめは小さな繋がりでしたが、今では国を超えたこんな大きな繋がりになりました。

恩を返していかなくてはと思います。優しさは回していかなくてはと思います。多くのものをもらいました。まずは今接してる子どもたち、そして今後出会い続ける子どもたちに、自分なりのやり方で返していきたいと思います。皆様にありがとう。






2019年8月7日水曜日

ボローニャワークショップ

イタリアのボローニャでのワークショップ、大盛況でしたー!ボローニャのガラクタを使って子どもたちがオブジェを作りました。さすがイタリアの子どもたち!とーっても!センスが良かったです!

きれいな夕日の中、家族みんなが笑いながら公園でオブジェを作っている光景がとっても平和で心が安らぎました。ここに来れて良かったな〜としみじみ思いました。


8月6日は広島の日です。夜は灯籠流しが行われました。感動的でした。詳しくはまた後で書きたいと思いますが、まずはワークショップのお礼です。ワークショップのガラクタ集めや準備をしてくれたニッポニカの皆さん、そしてボローニャの皆さん、本当にありがとうございました!



















2019年8月6日火曜日

レッジョエミリア

レッジョエミリア美術教育のメインセンターとなっている場所に行ってきました。ニッポニカのアリンさんとシモーラさんが案内してくれて、センターのキーマンとなっている方にじっくりと活動のことを説明をしてもらいました。超!超!超!ちょーーー!貴重な経験でした!!!

レッジョエミリアで行なっている美術教育は日本で本では読んでいたのですが、難しいことを行なっているので、本だけではいまいち理解することはできませんでした。実際に行って見て、すーーーっごい分かった。体でびびっと感じることができました。子ども美術を追求している僕にとって、ここに来たことはとてつもなく大きい。自分の器がぐぐっと大きくなったのを感じました。ニッポニカの皆さんほんとーに!ありがとうございます!











2019年8月5日月曜日

イタリア

数日前からイタリアに来てきます。ワタノハスマイルの活動を支援し続けてくれたニッポニカという団体がイタリアのボローニャという町にあります。明日、そのニッポニカ主催のイベントがボローニャであり、僕はそこで子どもたちとオブジェ作りのワークショップをします。

2回目のイタリアです。イタリアは文化を大切にする、心がとっても豊かな国です。毎日貴重な経験をさせてもらっています。ニッポニカの皆様、マッテオさん、本当にありがとうございます。

今日はレッジョ・エミリアという町に行きます。幼児美術教育がとてもうまくいっている町で、ずーっと前から行ってみたいと思っていた場所です。僕が追求している子ども美術。今回のイタリアの旅でたくさん学んで、ひとまわり大きくなりたいな。


2019年4月8日月曜日

永遠にこども

中学2年生男子が家で作ってきた自作のお面をつけてアートスクールにやってきた。高校生男子が、おー!いいねー!とプチ撮影会がはじまった。女子は全員どんびきしていた。男子は永遠にこどもだぜー!笑




2019年3月3日日曜日

夏帆の感想

ワタノハキッズ代表の今井夏帆がフェイスブックで書いていた展覧会の感想が、とてもいい文章だったので、ここに全文をコピーして掲載しまーす。


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1週間経過して振り返るワタノハスマイル展_
先週の金曜から日曜まで名古屋におじゃまさせていただきました(*´﹀`*)
何故?と思う方も多いはず。実は私、東日本大震災直後からボランティアとして渡波小学校にやってきた犬飼ともさん、当時小学校に避難していた子どもたちと共にガレキでオブジェを作っていたのです。やがて、オブジェ達は日本中そしてイタリアにまで展示されるほどになりました( °_° )

そして今回、長い間展示を続けてくださったノリタケの森ギャラリー(名古屋展)もついにラスト展示ということで、キッズ代表として招待されたわけです。ま、もう大人なんですけどね(苦笑)
さてさて、名古屋では本当に夢のような体験をさせてもらいました!
まず藤井清美さんによる脚本、そして西村直人さん、小林美江さん、…と私(小声)でおくる朗読劇。何故かプロ勢揃い!迫力!声量が桁違い!その隣にちょこんと私…これを4回!正直背中の汗は気持ち悪いし、失敗すると思ってました。でもたくさんの人の応援、そして真剣に聞いているところを見て頑張れました( •̀ω•́ )✧
そして…私の大本命『犬飼とも×今井夏帆のトークショー』。実はこれ、私が生きているうちに絶対やりたいことのひとつでした。あの時なんとか生き残ったものの外の光景、人間の醜さを目の当たりにし、私は一時期生きることを拒絶していました。そんな時、たくさんの人たちがボランティアという形で助けてくれたのです。あの人たちは素性を知らぬ人も救うのか、人間捨てたもんじゃないなと。生意気な中学生の目には宝石のようにキラキラと鮮明に映りました。その時からずっと考えていたのです。このままでいいのか?なにかすべきなのでは?と。そしてたどり着いたのが「あの時の記憶、そして本心を忘れず語り継ぐこと。」でした。まさか20代のうちに叶うなんて。最初は明日死ぬのかなとか…なんだか心配になりました。本番はノープランすぎてゴタゴタだったけれど、2回目ではちゃんとお話出来たと思います(笑)
結論からいえば、話して本当に良かったです。興味を持ってくださった方、泣いて感動してくれた方などたくさんいらっしゃいました…今後も続けていくべきだなと身に染みた時間でした
私はあの時、大切なものをたくさん失いました。ですが、それ以上にたくさんのご縁が私を勇気づけ、やがて心や人生を豊かにしてくれました。感謝あるのみです。ワタノハスマイルプロジェクトに協力、参加してくださった皆様も、ありがとうございました。ともさんはいい加減な人なので、たくさんの人が助けてくれなかったら、こんなにも続きませんでした。まぁともさんも定職につかず、ずっと活動を続けてくれたことはとても立派なことだと思います(;A;)
年上の友達としてうっすら尊敬しています。今後も仲良くしてね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
重ねて名古屋で出会った皆様、楽しい時間をありがとうございました。今度は自分の力で、必ず名古屋へ行きます。その時は耳にこびりついてしまうくらい感謝の気持ちを伝えたいと思います(◦ˉ ˘ ˉ◦)
次の活動…正直何時になるかわかりません。でも、伝え続けるため、災害で悲しい思いをする子どもたちを救う為にも続けていきたい活動です。
最後に。いーーーーっぱい!ありがとうございました!!



2019年2月28日木曜日

3人組

ふわっふわでゆるっゆるの3人組が出会いました。この3人で何かやってみたいな~。何をやってもおもしろいことになりそうだな~。にやにや。わくわく。ふわふわ。




2019年2月26日火曜日

スペースたのしい

ずーっと行きたかった名古屋市北区にあるレンタルスペースと雑貨のお店「スペースたのしい」にようやく行くことができました。どこから集めてきたんだこれ~という大好き過ぎる雑貨たち。わー!すげー!わー!すげー!とおおはしゃぎ。わくわくのとまらないパラダイス空間でした。そしてオーナーの中尾さんと僕が似すぎ!笑